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2019-05

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山の上の木の橋 - 2019.01.05 Sat





山の上に作った木の橋

残念ながら私がやった橋ではないが

私の会社で作った


私も材料の荷揚げに苦労した工事

急坂の途中で荷が重すぎてトラックが止まってしまい

トラックを下ろすのに3時間かかった思い出


DSC_3913.jpg


もう10年の歳月が過ぎるが

まだまだ健在

今は暮れの雪で埋まっているだろう


DSC_3915.jpg


今年はこの橋の向こうに素敵な虹がかかる、だろう

是非いい年でありたい。

皆さんにも今年が最高の年になって欲しいと願います。







木ぃつけ屋


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中古の板 - 2018.02.20 Tue







え~、

中古の板 いらんかねぇ~


1000年超えた中古の板だよぉ~


DSC_2180.jpg


端っこはボロボロだけどよぉ~

雰囲気はいい板だよ~


節はあって、割れもあって、そん所そこらにはありゃしないよ

ボコボコな板だよぉ~






どこの板だと思えば

こんなところの板なんだよぉ~



DSC_2181.jpg


毎日、雨と、風と、雪と、紫外線が降ってくるんだよ

こんな感じになるのに1000年さ

手間がかかっているんだよ

趣があるだろぉ


DSC_2185.jpg


1000年かけて出来た板

世界で一つしかない板だよぉ~


これが本物の木の板だよぉ~

本物は1つだけだよ

プラスチックの大量生産とは違うんだよぉ~

本物の良さってわかるだろ?







木ぃつけ屋












お寺の木 - 2018.02.08 Thu






大阪の古いお寺を訪ねた

山門を入れば石段が金堂までのアプローチ


180127003.jpg


こんな阿弥陀堂などが木立の中点在して

木で作ったものが溢れている


昔は自然素材しかなかったんだから、木は当たり前

そんな中で木の使い方の知恵が半端でない


180127012.jpg


池には太鼓橋がかかる

木の材料はまっすぐなものが多くて

まっすぐでないと使いづらい

だからこんな曲線で使う知恵が昔にあったのはすごい事


この橋は力学的にも適った形になっている


180127006.jpg


このお寺には変わったお堂があった

木の梁の上に丸太の垂木、その上に竹で編んだ小屋組に茅葺の屋根

どうしてこんな小屋組みを考えたのか分からない

竹の垂木の隙間は開けっぱなしで冬は寒いだろうね


すごい建物


今から1400年前と言うことで

何度も修理をしたのだろう

桁の痛んだところに木をはめ込んだ埋木の修理が施されている


こんな風に大事に修理を重ねつかわれていた


すごい建物


プラスチックもゴムもない

自然素材だけで作られた世界

古くなっても趣(おもむき)があると思いませんか?


プラスチックなどの人工物は古くなると朽ちるだけ

あなたはどちらがいい?



木ぃつけ屋本舗











保育所のデッキ - 2017.11.17 Fri







私は公共の場所や、民間でも施設に付随するデッキ工事も担当している


材木屋としては、木材を使う仕事が一番多いけど

時として合成木材(再生木材)を使ったデッキの工事もやる。

材料としては これが意外と面倒くさい


保育所デッキ


合成木材(再生木材)は木粉と樹脂を混ぜて押し出し成型したもの

木のように千差万別の表情を持っているものではない

また木材のように繊維が通っているわけではないから

ポキッといく場合もあるだろう

床下構造は木材のデッキのそれよりも密に作らなくてはならない


保育所デッキ


それでいて、樹脂だから温度差による伸び縮みがある

これを無視すると大変なことになる


伸縮を逃がす場所を作らなければ床板は富士山のように隆起することになる

実際、そのようになった高校のデッキを見たことがある

隆起したときにビスを持ち上げてしまうから、ビスがバカになってしまう


保育所デッキ


木は古くなると反りや細かいひび割れを起こす、

木自体は年月とともに趣が増すといわれるが

ひび割れを起こすとトゲの問題がクローズアップされる


ペーパーで補修、自分でメンテナンスしてもらえればいいのだが

日本人はあまりそういう行動を取らない。


結局、メンテナンスが楽なもの

ひび割れしない合成木材・・・・・ということになる


アメリカでは自分たちでメンテナンスをするし、

木のトゲがあることで問題になったり、大騒ぎをすることはないと思う。



その結果今回作ったように、保育所、幼稚園にはこんなデッキが一番ということになる

割れることはなく、トゲが立つこともない


子供がそのように思うのではなくて、管理者側の考え。

木よりも合成木材は、夏場に暑くなってしまうが一応木と名前が付いている。

















憩いのデッキお披露目です。 - 2017.10.02 Mon






以前に設置されていたデッキもハードウッドではありました。

10年経っていたかどうか

それでも床に穴があく状態でした


170929002.jpg


介護施設のルーフバルコニーのスペースです。

ウリン材で改修しました。


床下構造体もウリン材、

既設のデッキはアンカーボルト仕様でしたが

防水層を傷める恐れがありますから

用心にこしたことはありません

束(つか)建て仕様にしました。


170929001.jpg

170929005.jpg


このデッキは扇型様のデッキで

床板の一列づつ すべて長さが違う手間のかかるデッキです。


1枚づつ現場合わせのデッキで

床板の施工だけで数日を要しました。


170922001.jpg


床板を張り終えて汚れを落とすのにデッキブラシでごしごし

ハードウッドだから出来る芸当です


塗れて輝く板の色は自然の作った芸術です

自然素材は1枚として同じ色、板目の流れが同じものはありません。


170929006.jpg


出入り口は車いすが より通りやすく

以前のデッキは根太は40×40ミリという細いもの

改修はウリンの70×70にしました。

10年以上のちでも 変わらぬ姿で使えるものをめざしています。



木ぃつけ屋








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プロフィール

木ぃつけ屋

Author:木ぃつけ屋
 木でいろいろな施設を作る仕事をしています。建物などの箱モノでなく、デッキとか、モニュメントとか、遊具、木柵とか、木道なんかを作ったりメンテナンスしたりしています。
 木材の劣化診断の仕事もやってます。
 私の仕事はそんな事をやってます。

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