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2017-03

里山の櫟(くぬぎ) - 2017.02.28 Tue





ここは山の手の小学校の裏山、里山と呼ばれる地域でもある。


伐根直径は60cm強、

樹高は20mを超える

そんな櫟(くぬぎ)がここには何本も生えている


P2120156.jpg


木を大事にしよう、と言いつつ

大きな木を残して低い雑木を全部切ってきたんだろうな

大きくなって枝葉を広げたから

低い木が育たなくなってしまった


今、大きな木が、枝が邪魔になってきた。

折れた枝がひっかかって危ない・・・

虫がついて枯れてしまった・・・・・


切らないといけない

切って欲しい・・・・・・


P2120155.jpg


で、切ることになった。


会社の仕事ではないけど切る役目をおおせつかった

なかなかクセのある奴で、思い通りの方向に倒れてくれなかった。

倒れるときの地響きは堂々とした大物


P2120158.jpg


上の写真は倒した櫟(くぬぎ)を玉切りした断面

樹体内の水分がしたたり落ちているのが判るだろうか


切断面がどっぷり濡れている

あふれる水はポトポトでは無く

ボットン、ボットン落ちて来る

まるで櫟(くぬぎ)の涙とも見て取れる。


台風で、嵐で倒れるのは自然淘汰で仕方がない

でもなぁ人間の都合で切らなくてはいけないのは少々木?がひける

まぁそれでも広葉樹は萌芽更新するからと自分に言い聞かす。


樹冠が開いて、空間に若い木が生え、

いろいろな樹種が伸びる中、たくさんの実が出来

たくさんの虫や鳥が集まる生物環境になったらいいと願う。


木ぃつけ屋








今日の話は 中川木材産業 とは関係おまへんで
      http://www.wood.co.jp/ 


    ついでにこちらも覗いてやっておくれやす。
         Cobucim   いいやす
      http://ameblo.jp/is-woods/
     覗いてミリャわかりやす。花のブログでんねん。










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檜皮(ひわだ) - 2017.01.17 Tue






桧の皮と書いて『ひわだ』という

日本の伝統的な屋根を葺く材料のこと

桧皮(ひわだ)で葺いた屋根を桧皮葺(ひわだぶき)


161112021.jpg


桧皮は採取する人を原皮師(もとかわし)という

檜の皮を剥ぐのだけど

道具に驚いてしまう。


161112018.jpg


腰には鉈一丁

これがよく切れている

剥いだ桧皮がすっと切れている


それから背中に刺し持っているヘラ

意外と長いものを持っている

これを腰に刺していたら邪魔になるから背中に差し込むように持っている


まるで巌流島の小次郎みたいなモンだな



161112015.jpg


最高なのは ブリ縄。

木に登るのも、仕事の足場にも、体を確保するのも全部これ一本

伝統の技だね。


最近は伝統の技を継ぐ人が少ないと言われるけど

これをやっているのは 意外と若い人。


では、名のある木の山地から出張してきたのかと聞くと

意外な答え

割と近くで仕事をする人だった


わかい人が頑張っている

嬉しいことだ






















真弓(まゆみ)の実がわれた - 2016.12.03 Sat




ちょっと前 真弓の実がわれた

なかからかわいい種がご挨拶

こんにちは!!



真弓(まゆみ)


ピンクの実に オレンジの種

ピンク色ってめずらしい

種で 赤、黒、青ってあるけどピンクはね


真弓(まゆみ)


今月くらいにゃ

紅葉もみごとじゃっていうことさ

日本原産だぜ










 

プランターなんですが - 2016.11.29 Tue






ここはどこかと訪ねられても

あえて場所は言うまい



植栽桝 

このプランターは

私の作


今まで設置されていたプランターと同じ大きさで作っているが

材料の耐久性

組み方の強度にいたってはまったく違う


植栽桝


10年? いんやもっと使えるだろう

これが20年もったら1基 5万円でも安いと思わんかな?


しかしなぁ

ここの植栽管理システムが変わっちまった

晩秋だからって花が少ないと思うだろうけど

以前はそんなこと無かった

来訪する人の中には花を見るのが楽しみというお年寄りも居るのやし


公共の場であったなら、もう少し花があってもいいんじゃない?

経費節減たってなぁ

ちょっと寂しい話でした。













 

莢蒾 (がまずみ)はおいしい? - 2016.10.31 Mon




秋になると実がなる季節

木々の枝にはいろいろな実がなり

笑顔を誘う


がまずみ

赤い実が多い中、これは小さいけど一杯の実をつける

豊作とうら作を繰り返すらしいけど、今年は豊作なんだろうか


莢蒾(がまずみ)


人は赤い実を見るとすぐに

食べられるかな、おいしいかな、どんな料理があるかなとおもってしまう


人の口に合わなくても

鳥や虫、動物にはご馳走になるものが多い

 莢蒾(がまずみ) 

がまずみは人の口にも合うようだ

がまずみ酒を作る人が多いけど

浸けてから出来上がるのは半年ほど先になるようだ

そのころにこんなデッキがあったら素敵だ


モノマガジン9月


ついこの間までは暑い日もあったが

秋になって力仕事をしても汗をかくのが少なくなった。

そろそろデッキでもという方

monoマガジンの9月号にでたんだけど

キットのデッキの特ダネ

一度読んでみて、考えてみて、やってみてはどうだろうか


出来上がって落ち着いたころに 

がまずみの水割り、

がまずみのお湯割りなんてのもいいかも















 

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プロフィール

木ぃつけ屋

Author:木ぃつけ屋
 木でいろいろな施設を作る仕事をしています。建物などの箱モノでなく、デッキとか、モニュメントとか、遊具、木柵とか、木道なんかを作ったりメンテナンスしたりしています。
 木材の劣化診断の仕事もやってます。
 私の勤める中川木材産業㈱はそんな仕事を昔からやっている会社です。

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