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2012-06

木の効用 - 2012.06.24 Sun


これは初めて見た木

面白い名前なんだ。『目薬の木』という。

目薬の木って、冗談みたいな名前だけどまじめな話。

千里眼の木とか長者の木とも呼ばれている。



DSC_0035.jpg


このぶら下がった感じが、目薬を差す行為に思えるのかな。

このぶら下がっている房、これは花みたいに見えるけど、

じつは、これは実なんだ。



DSC_0033.jpg


この木が目薬の木と呼ばれるのは、

この木の樹皮や、葉を煎じて目を洗うと目の病に効くことでそう呼ばれている。

江戸時代以前からそのこうようが知られていて、眼病の特効薬として重宝していたそうだ。

それだけでなくて、飲むことによって肝臓病にも効くらしいよ。



DSC_0034.jpg



カエデ科の日本固有の木です

秋には紅葉もします。

名前も面白いけど、日本固有でこんな木がうれしいですね。






















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ナラ枯れ - 2012.06.15 Fri


今年もナラ枯れが表面化しているのかな
ナラ枯れについては林野庁がわかりやすいパンフレットを出してくれている

DSC_0857.jpg

こんなおかしなスタイルの木を目にするようになってだいぶなる。
木の幹にビニールでラッピングしている。
こりゃ何してんだ?


DSC_0862-2.jpg

ナラ枯れはナラ菌というカビが起こす病気。
それを虫がばら撒いている。

菌自体は自分で歩いて行かないけど
虫が菌を連れて、木の足元に穴を開けてもぐりこむ。
古くて、大きな木ほど好かれている。
困ったことだ


DSC_0856.jpg

それを止めようと必死のビニールなんだけどさ、
一本一本巻かないといけないんだよね。大変なこと。
手間もかかるし、お金もかかる。
薬を噴霧するほうが楽といえば楽なんだけど。


DSC_0010.jpg


先に紹介した林野庁のパンフレットに症状がかいてあるよ。
こんな現象が出ていたら、市町村の窓口に連絡してあげてください。






今日の仕事場 - 2012.06.08 Fri

今日の仕事場はこんなところです。
地上50m
よく揺れます。

IMGP9944.jpg

木の床一枚下は地獄の一丁目。
板の点検をして、あやしい板を取り替えてます。
この施設は、たくさんの人に喜びと感動を与えてくれてます。

そんな施設だから大事にしなくては。
木だからね、人に感動を与えることができるかも


IMGP9950.jpg

下を見たらこんな景色です。
ビルの屋上から見ても、足元まで緑が広がることはありません。

木の上から、木のてっぺんを見るのは珍しいですね。


で、地獄の一丁目にもこんな住人がいました。

IMGP9947.jpg

美人になる前の美人です。







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プロフィール

木ぃつけ屋

Author:木ぃつけ屋
 木でいろいろな施設を作る仕事をしています。建物などの箱モノでなく、デッキとか、モニュメントとか、遊具、木柵とか、木道なんかを作ったりメンテナンスしたりしています。
 木材の劣化診断の仕事もやってます。
 私の勤める中川木材産業㈱はそんな仕事をやってます。

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