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2017-02

里山の櫟(くぬぎ) - 2017.02.28 Tue





ここは山の手の小学校の裏山、里山と呼ばれる地域でもある。


伐根直径は60cm強、

樹高は20mを超える

そんな櫟(くぬぎ)がここには何本も生えている


P2120156.jpg


木を大事にしよう、と言いつつ

大きな木を残して低い雑木を全部切ってきたんだろうな

大きくなって枝葉を広げたから

低い木が育たなくなってしまった


今、大きな木が、枝が邪魔になってきた。

折れた枝がひっかかって危ない・・・

虫がついて枯れてしまった・・・・・


切らないといけない

切って欲しい・・・・・・


P2120155.jpg


で、切ることになった。


会社の仕事ではないけど切る役目をおおせつかった

なかなかクセのある奴で、思い通りの方向に倒れてくれなかった。

倒れるときの地響きは堂々とした大物


P2120158.jpg


上の写真は倒した櫟(くぬぎ)を玉切りした断面

樹体内の水分がしたたり落ちているのが判るだろうか


切断面がどっぷり濡れている

あふれる水はポトポトでは無く

ボットン、ボットン落ちて来る

まるで櫟(くぬぎ)の涙とも見て取れる。


台風で、嵐で倒れるのは自然淘汰で仕方がない

でもなぁ人間の都合で切らなくてはいけないのは少々木?がひける

まぁそれでも広葉樹は萌芽更新するからと自分に言い聞かす。


樹冠が開いて、空間に若い木が生え、

いろいろな樹種が伸びる中、たくさんの実が出来

たくさんの虫や鳥が集まる生物環境になったらいいと願う。


木ぃつけ屋








今日の話は 中川木材産業 とは関係おまへんで
      http://www.wood.co.jp/ 


    ついでにこちらも覗いてやっておくれやす。
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     覗いてミリャわかりやす。花のブログでんねん。










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山ん中の木柵 - 2017.02.09 Thu






なんで こんな所に こんなモン作ってんだ?

と思う人も


こんなモンがほんまに要るんか

と思う人も



自然木フェンス



いろんな考えの人がいるね。

これも、それも、

歩く人が、ぴゅっと道から落っこちないようにと

そのための安全の通れるための柵を作れっていうんだ


昔の大歩危小歩危にも作ったらよかったんだね



自然木フェンス



で、誰が作ったんだ?

そりゃ私らが作ったんだけどさ


いや、私が作れって言って作ったんじゃないよ

お上が言うのさ



自然木フェンス



ここは自然公園の遊歩道なんだよ。

自然公園には爺ちゃん婆ちゃん、父ちゃん母ちゃんから、

足元おぼつかない子供達までやってくるわけさ

中には道から ぴゅっと落ちる人も居るかも知れない。

やはり人の命は地球よりも重たいっていうからね。


ほらほら階段も、

至れり尽くせりだね



自然木フェンス



そんなで一生懸命作ったわけさ

こんなところだから簡単にできるモンと違ゃう

現場に入るのも歩いて入らなくてはならん

車が入らないから材料を運ぶのも難儀する

なんと因果な商売と思うけど


人がやってきて安心できるといわれれば

あ~、つくって良かったと思うわけさ


ならば今度は北アルプス 槍ケ岳に作らなくてはイカンかな

あそこにも爺さん婆さん、父ちゃん母ちゃんやってくるよな

小さな子供・・・・・・・は来ないかな?

いや、なかには来るかも


ホントに仕事が来たらどうしよう・・・・





Cobucim











なに?

中川木材産業のホームページが見たいって?
 http://www.wood.co.jp/ ← ここさ!









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プロフィール

木ぃつけ屋

Author:木ぃつけ屋
 木でいろいろな施設を作る仕事をしています。建物などの箱モノでなく、デッキとか、モニュメントとか、遊具、木柵とか、木道なんかを作ったりメンテナンスしたりしています。
 木材の劣化診断の仕事もやってます。
 私の勤める中川木材産業㈱はそんな仕事をやってます。

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